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Division2-A オーバーザトップ対ツクバリアンズ戦は10月13日(祝)、県営熊谷ラグビー場で行われた。 この日の熊谷ラグビー場は午前中若干曇り空であったが、キックオフの14時30分は気温27℃と秋晴れの絶好のコンディションとなったがこれは観戦している者の言い分で選手にはチョット暑すぎると感じた。 序盤からツクバリアンズはSO嶋崎達也のキックで地域を優位にとるべき戦法で、オーバーザトップより一回り若いであろうFWを前に走らせる狙いを感じさせた。 一方、FW戦でモール・ラックではスクラム付近で力と経験で押さえ込みたいオーバーザトップも、ツクバリアンズの若いFWの早い集散と果敢なタックルで受けに立つ場面が多く見られた。 14分、ツクバリアンズは敵陣22メートルラックから右に展開BKからHO五十嵐悟がトライ、WTB白馬悠のゴールが決まり7-0。 続いて20分、ツクバリアンズSO嶋崎達也が敵陣背後にパントを上げ自ら拾ってトライ、WTB白馬悠のゴールは不成功で12-0となる。 25分、ペナルティを得たツクバリアンズはWTB白馬悠のペナルティゴールで15-0と突き放した。 ツクバリアンズBKのステップでタックルドポイントを左右に散らす走法にタックルの芯を狂わされたオーバーザトップのディフェンスも徐々に動きに慣れていったが、41分、オーバーザトップのゴール前のスクラムでオーバーザトップSH中曾根優児のパスミスを、ツクバリアンズFL増田光治が拾ってトライ(ゴール不成功)とツクバリアンズに得点を重ねられ前半を20-0で終了した。 後半に入ってもツクバリアンズの攻勢は変わらず、1分、敵陣22メートルから左に展開FB馬場雄大のトライで25-0。 10分にはNO.8阿佐美陽介からCTB岩澤直征がトライ、WTBのゴール成功で32-0となった。 18分にはペナルティゴールにて3点を追加し35-0とした。 オーバーザトップFWの縦の突進もツクバリアンズは低いタックルで応戦、着実に得点を重ね差を広げていった。 後半20分を過ぎたころから、オーバーザトップが目覚めたように猛攻を開始した。 試合後のアフターマッチファンクションでレフリー清水塁氏が私との懇談の中で、 後半20分過ぎまで、レフリーと選手のコミュニケーションが悪く、両チームともギクシャクした感が多く見られたが、後半20分過ぎから両チームとのコミュニケーションが旨く行ったと思う、 もし自分が何とか選手とのコミュニケーションを最後まで取る努力を怠り、事務的にレフェリングを続けたなら、両チームで5枚位のシンビン退場者が出たと思われる、との感想を漏らしたのが印象に残った。
このゲームはその後も両チームの白熱した攻防が続き、28分にツクバリアンズの左ゴール前のラックからオーバーザトップFL吉川淳一が飛び込みトライ、FB薬師神光のゴールが決まり35-7としたが、その後、両チームとも譲らずノーサイドとなった。 アフターマッチファンクションでは両チームのマン・オブ・ザ・マッチが発表され、勝ったツクバリアンズにはFB馬場雄大が、オーバーザトップはFL吉川淳一が選ばれた。
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