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2008年10月 |
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10月19日、秋風が吹き荒れる保土ヶ谷ラグビー場で、駒場WMM対タマリバクラブ全勝同士の対決の火蓋が切られた。 序盤から、タマリバSO宮原克典の追風を活かしたキックで前進する。 そんな中、前半5分、SO宮原克典がセンターライン付近からハイパント、それを追うWTB大松直人のプレッシャーがターンオーバーを誘い、最後はSH外処郷平が左隅に先制トライを挙げる。 一方駒場は、SO浜本勇士の体のサイズを活かした縦突破やフォワード個々の強さで前進するが、タマリバの徹底されたディフェンスで、なかなかゴールラインを割ることができない。 また、駒場の素早いディフェンスへの対応、素早い出足でタマリバのミスを誘う場面が多かった。 それでも一瞬のスキを見逃さず、華麗なパスワークでゲインラインを突破できるのがタマリバの強さなのかもしれない。 タマリバはWTB大松直人の鮮やかな独走トライ、WTB高木亮輔の粘り腰トライ、ラインアウトからロングパスを受け取ったCTB高村真介の見事なトライと、バックス陣が取るべきところで取って前半を33-0と折り返す。
後半風上に立った駒場は、SO浜本勇士がキックを巧みに操り、スペースを見つけてタマリバ陣へ何度も攻め込んだ。 だが後半、先にゴールラインへ飛び込んだのはタマリバだった。 後半2分、ポイントからSH外処郷平→SO宮原克典→FB飛野 達と繋ぎ、最後はFB飛野 達がトライ。 後半12分には、タマリババックス陣が、グラウンドを左右に広く使ったラインパスを繋ぎ、フィニッシャー・WTB高木亮輔がゴールラインへ飛び込む。 後半16分、駒場の得点が遂に動き始めた。 タマリバ陣でのスクラムからNO.8田中一圭のサイド攻撃、最後はWTB深津晋一郎が古巣タマリバのゴールラインを破った。 それでも、「やられたらやり返す」をすぐさま体現してみせるのが、昨年覇者のタマリバ。 後半18分、WTB大松直人がトライを挙げ、駒場を突き放す。 更には後半26分、WTB大松直人→NO.8門野正幸でポイントを形成し サイドを抜け出したHO石川悠久が駒場のタックルをものともせずトライを挙げる。 しかし後半40分、最後の最後に駒場は、フォワードの意思統一されたポイントサイド攻撃でマイボールをキープし、SO浜本勇士からタッチラインギリギリで待ち構えたWTB亀岡信二の執念のトライ、64-10でノーサイド。 タマリバとしては後味の悪い結果となった。 尚、マン・オブ・ザ・マッチには、駒場WMMのWTB深津晋一郎、タマリバクラブのWTB大松直人がそれぞれ選ばれた。 |
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