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関東ラグビー協会の主要チーム新陣容説明会(記者会見)がシーズン開幕直前の9月7日、東京・秩父宮競技場で開かれた。東日本トップクラブリーグのディビジョン1から、4チームの代表が出席(駒場WMMは欠席)した。→当日配布資料
リーグ6連覇中のタマリバクラブ、高橋清貴代表は約40人の報道陣を前に「10人の新戦力が入り、新旧交代した。ディビジョン1とディビジョン2の間に力の差があり、(公式戦はディビジョン1同士の)4試合しかできないが、その中で力をつけたい。目標は日本選手権で大学チャンピオンを破ること」と宣言した。
前年3位の北海道バーバリアンズ、西尾哲弥ヘッドコーチは「タマリバの後塵を拝し、万年2位。昨年は2位どころか3位だった。マンネリ打開のため、もう1回基礎からやり直した。パスやヒットなど基本的なところを強化した。タマリバに勝って日本一を目指す。昨年はけが人が多かったが、今年は北海道内の新卒者が複数加入した。ベテランが彼らの力を引き出したい」と発言した。 司会を務めたラグビージャーナリストの村上晃一さんが「ラグビーパークタウン構想を打ち出したそうですね」と質問すると、西尾HCは「グラウンド取得だけでなく、地元・定山渓温泉の活性化も図っていく。ラグビー以外のスポーツにも取り組んでいる」と説明した。
ディビジョン1に定着して4年目の「東京闘球団」高麗、姜宗卓代表は「OBが寄付を集め、東京朝鮮高のグラウンドを6年前に人工芝化した。昨年から一般開放し、夜10時までフットサルなどの団体が利用している。北区役所とも連携している」と地域密着をアピール。「(花園3回出場の)大阪朝鮮高を長年率いた金信男先生が東京に転勤し、できたばかりの東京朝鮮中から高麗まで年代別に一貫指導をしているのが強み」と強調した。 さらに「メディアの方たちもそろそろ、日本選手権に違うチームに出て来てほしいと思っているでしょう」と語り、報道陣の爆笑を誘った。司会の村上氏は「反論があれば」と、タマリバ高橋代表を促したが、高橋代表は「日本選手権1勝は、トップクラブリーグ共通の目標」と大人の対応だった。
三鷹オールカマーズの沖谷政海代表は「三鷹大沢グラウンドで、高校東京都予選の敗退チームを集めたリーグ戦をしている。(2013年の)多摩国体を見据えた強化策。機会があれば取材を」と呼びかけた。トーナメント方式では出場校の半数が公式戦を1試合しか経験できない。このリーグ戦の果たす効果は大きい。
主要チーム新陣容説明会には、関東協会傘下の早稲田大、慶応大、明治大など関東大学対抗戦グループA8チーム、関東大学リーグ戦グループA8チーム、社会人トップイースト12チーム、東日本トップクラブリーグ4チームの監督・主将らが出席し、今季の抱負を語った。→当日配布資料 |
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