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| 観戦記「東京闘球団」高麗 vs 北海道バーバリアンズ |
9月13日(日)トップクラブリーグDiv1第1節。
北海道B 60(前半33−5)5 「東京闘球団」高麗 (後半27−0)
午後3時頃まで雨の予報であったが、晴れ間も見える回復を見せ、気温20度とグラウンドも素晴らしい天然芝という中で13:00試合が開始された。
高麗のキックオフで始まり、先制したのはバーバリアンズ。 試合開始1分に危険なタックルで高麗CTBシン・ハンソルがシンビン退場後、前半6分バーバリアンズゴール前スクラムからSH北村からパスを受けたWTB松本隼がトライ。5-0とする。 前半10分高麗CTBキャプテン アン・スチョルが怪我で交代。 前半13分バーバリアンズ中央付近スクラムからSH北村SO笹田とつなぎCTBオーガスト・コリンズが抜け出しトライ。SO笹田幸介ゴール成功し12-0。 前半16分バーバリアンズ自陣10m付近からSH>SO>CTB>WTBとつなぎラックからSH>SOからLO奥村訓久がトライ。SO笹田ゴール成功し19-0。 前半22分中盤のキックの応酬後、バーバリアンズLOが抜け出しSH>SO>FLとつなぎLO辻拓トライ。SO笹田ゴール成功し26-0。 前半28分自陣相手スクラムからサイドアタックの相手NO.8を高麗FLリャン・ウィギが首筋を捕まえ振り回す危険なタックルでシンビン退場となる。 その後すぐ、バーバリアンズゴール前スクラムからサインプレーでFB高野荒平トライ。SO笹田ゴール成功し33-0。 前半34分高麗自陣22m付近ラックからNO.8キム・リョンソンが抜け出し60m独走、ゴールへ向けてキックしたところ、バーバリアンズFB高野がレイトチャージでシンビン退場となる。 前半38分高麗敵陣ゴール前ペナルティからSHからNO.8キム・リョンソンへつなぎトライ。33-5。
前半は開始直後と中盤の危険なタックルの2回のシンビンが、高麗のリズムを狂わす結果となり、更に前半CTBアン・スチョルの負傷退場により高麗ゲームリーダーを失い、ゲームをコントロールできずに一方的なバーバリアンズの展開になった。
後半12分バーバリアンズ敵陣5mスクラムからラックになりPR樫福宏紀トライ。38-5。 後半22分バーバリアンズ敵陣22m付近のラックからSH北村のパスを受けたSO笹田が絶妙なゴロパントをWTB松本が抑えトライ。43-5。 後半26分バーバリアンズ22mラックのペナルティからすぐにラックサイドを抜けSH北村昌彦トライ。SO笹田ゴール成功し50-5。 後半32分バーバリアンズ自陣22m付近のラックからLO大藤が抜けPR樫福の50m激走にNO.8平尾和樹がサポートしトライ。55-5。 後半40分バーバリアンズ自陣10m付近ラックからFLマテアキ・カフトルがターンオーバーしWTB福山秀青にパスしライン際を走りぬけトライ。60-5。
ペナルティのバーバリアンズ4個、高麗15個が象徴するようにタックルが高く、ハイタックルで高麗は自滅した結果となった試合であった。 バーバリアンズは新旧の交代が進み、22名のメンバーのうち、8名が新人で平均年齢が25.8歳という若い布陣に生まれ変わり新しいプレースタイルを確立しつつある。
試合後、北海道バーバリアンズNPO認証10周年記念行事のBBQパーティーに合流し、盛大なアフターマッチファンクションになった。 関東協会志賀英一会長から「試合は点数差こそついたが好ゲームであった。クラブは地域に根ざし、普及に責任を持ち、組織力、運営力を更に充実させるように努力をしてほしい。」と挨拶があった。 マンオブザマッチにはバーバリアンズからマテアキ・カフトル、高麗からはニューフェイスのSHカン・スチョルが選ばれた。 高麗の姜 宗卓代表から「今日は残念ながら負けたが11月の決勝戦に再度対戦するために残り全試合に勝利する」との力強い宣言があり、満場の拍手で決勝戦対決を両チームで確認しあった。
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