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| 2019年クラブはどこまで進化しているか/クラブチーム到達度 |
(1)まず、自己採点をしてみてください。あなたのクラブは何点ですか?
【クラブチーム到達度】(各1点)
1 ジュニアチームを持っている 幼児・小・中学生へ普及活動を行なっている 2 ユースクラブ(高校生世代)がある 15〜18歳世代への普及活動を行なっている 3 シニアチーム(35才以上チーム)を持っている クラブ内に生涯ラグビーに関われる仕組みがある 4 クラブ名称に地域の名前を冠している クラブは私物ではなく地域の公共財となっている 5 行政がクラブを認知している 行政とのコラボレーションで一般市民対象の事業活動を行っている 6 自由に使えるグラウンドがある (芝生/2点、土/1点) 7 クラブ帯同公認レフリーがメンバーにいる (B級以上の公認レフリー/1点)
8 専任の監督またはコーチがいる (日本体育協会公認コーチ/2点、その他/1点) 10点満点で7点以上が合格点 です。「クラブチーム到達度」は、クラブとしての必要条件ではあるが、十分条件ではありません。十分条件を競い合うようになって、初めて本物の「クラブ」となります。
(2)次に、W杯が日本で開催される10年後の2019年、あなたのクラブは何点に成長していますか? 上に挙げた条件は厳しいので、「ジュニアチームを持っている」は「ラグビースクールとの定期的な交流がある」に、「ユースクラブがある」は「中高生世代を定期的に教えている」に、「自由に使えるグラウンドがある 」は「ある程度優先的に使える」に読み換えてかまいません。
第17回全国クラブ大会(12月27日1回戦=熊谷、1月10日準決勝=熊谷、24日決勝=秩父宮)に出場した、全国のラグビートップクラブ6チームが表明した現状と10年後の目標は、以下の通りでした(カッコ内は10年以内に整備したい項目)。
<東日本> タマリバクラブ(関東1/神奈川) 現状6点→10年後8点 (ジュニアチームを作り、市民対象の教室を開く。 専任の監督コーチはいなくてよいと考えている)
北海道バーバリアンズ(関東2/北海道) 現状8点→10年後10点 (専任の監督コーチ)
三鷹オールカマーズ(関東3/東京) 現状8点→10年後10点 (専任の監督コーチ)
駒場WMM(関東4/東京) 現状7点→10年後10点 (スクールとの交流、シニアチーム、行政とのコラボ)
<関西> 六甲ファイティングブル(兵庫) 現状6点→10年後8点 (グラウンド、監督コーチ)
<九州> 帆柱クラブ(福岡) 現状5点→10年後8点 (レフリー養成、行政とのコラボ、グラウンド)
これは、各クラブチームの「マニフェスト」です。10年後の公約実現を目指して、努力を続けてほしいと思います。 |
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■コメント
この自己評価の多くは極めて「甘い」のではないか、と思います。帆柱クラブの自己評価こそ正しい。「自己に厳しく、・・・」がラグビー界の伝統だったと思いますが、自己愛ばかりが強い近年の時代仕思潮を見事に反映していますね。
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名前: KH生 ¦ 12:10, Monday, Dec 28, 2009 ×
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