社会人 2023-2024

2021/09/15
【TE】Top East Weekly Report vol.1
※9/11・12開催ゲーム

【トップイーストリーグ Aグループ】


9/11(土) 東京ガス 73 ○-● 7 クリーンF山梨


【東京ガス : 穂坂ヘッドコーチのコメント】
まずは、コロナ禍の中、無事に公式戦初戦を迎えることができ、協会関係者の皆さま、クリーンFさんに御礼申し上げます。今日の試合は、ゲーム全体を通して高いスタンダードを発揮することをテーマに試合に臨みました。クリーンFさんのプレッシャーもあり、途中で停滞する時間帯もありましたが、ほとんどの時間帯で自分たちの力を発揮できたと思います。特にリザーブの選手がチームに勢いをもたらせてくれたことは非常に良かったと思います。細かい課題はありますが、修正して次戦に臨みたいと思います。

【クリーンF山梨 : 梶原ゲームキャプテンのコメント】
今回の試合は、試合開始からリズムに乗れず我慢すべき所で我慢しきれない所があり、不用意な反則などで傷口を広げ、序盤に3連続トライを奪われ、結果最後は完敗という結果になってしまいました。 次戦に向けて、通用する部分もありましたので上手くいっていたところを長く継続できるよう練習で修正をし、ホームゲームとなるヤクルト戦をしっかり戦っていきたいと思います。                                                         

◆マン・オブ・ザ・マッチ:東京ガス No15 ジョーダン・ジャクソンホープ




9/12(日) ヤクルト 15 ○-● 14 横河武蔵野


【ヤクルト : 多田キャプテンのコメント】
横河戦に関しては「ゲームプランの遂行」をテーマとして臨みました。横河さんの多彩なキックと鋭いDFに我慢の時間が続きましたが、自分たちの準備してきたゲームプランを信じて最後まで戦えたことが勝利に繋がったと思います。次戦に向けて、課題を修正して、勝利を積み重ねていきたいと思います。 

【横河武蔵野 : 藤山HCのコメント】
ヤクルトレビンズの皆様、レフリーの皆様、協会関係者の皆様、本日はありがとうございました。2年ぶりのリーグ戦を開催していただき感謝しております。今日の試合は、前半は我々のやりたい事を体現する事が出来ましたが、後半はヤクルトさんの厳しいプレッシャーの中で正確なプレーと冷静な判断を遂行することが出来ませんでした。次戦に向け日々の練習のひとつひとつのプレーを大切にしながら準備を進め、必ず勝利したいと思います。         

◆マン・オブ・ザ・マッチ: ヤクルト  No6 ヤヌ・ベンター





【トップイーストリーグ Bグループ】 


9/12(日)秋田NB 71 ○-● 10 BIG BLUES


【秋田NB : 齋藤キャプテンのコメント】
まずは、無事初戦を勝利で飾れたことをとても嬉しく思います。初戦はテリトリーと継続をテーマに臨みました。IBMさんのブレイクダウンの激しさに押され、反則を取られてしまう場面もありましたが、試合中に修正しようとコミュニケーショをとり、継続したアタックでトライを取るシーンを数多くつくれたことは収穫でした。今年は一人一人がチームスローガン「pride」を持って戦うことを意識・準備してきたので、さらにレベルアップしていけるよう、次の試合に備えたいと思います。

 

【BIG BLUES : 上野キャプテンのコメント】
試合開催に際しましては秋田ノーザンブレッツ様、協会関係者の皆様、ご尽力いただいた全ての皆様に感謝いたします。このような社会情勢の中でシーズン開幕できたことを嬉しく思います。試合としては非常に悔しい結果でしたが、新生BIG BLUES大きな一歩を踏み出せた大事な試合だったと感じています。試合で得たことを活かし、BIG BLUESラグビーの精度を高め我々のスローガン「ONE」を胸に、次戦以降勝ちにこだわってまいります。 引き続き応援よろしくお願いします!

 

◆マン・オブ・ザ・マッチ:秋田NB No5 コナー・ウイホンギ