社会人 2023-2024

2021/09/30
【TE】Top East Weekly Report vol.3
※9/25・26開催ゲーム

【トップイーストリーグ Aグループ】

9/25(土) ヤクルト 22 ○-● 20 セコム


【ヤクルト : 高安監督のコメント】
前半からセコムさんの強いプレッシャーに思うようなプレーができず苦しい試合となりましたが、開幕戦に続き厳しい試合を逆転で勝ち切ることができ、チームの成長が感じられる結果となりました。次戦までにこれまでの課題を修正し、さらに成長できるように取り組んでいきたいと思います。

【セコム : 髙島キャプテンのコメント】
本日の試合は、ヤクルトさんの粘り強いアタックに対して、終始我慢の時間が続きましたが、残り20分で我慢しきれずに敗戦という結果になりました。リーグ戦はまだまだ続きますので、自分たちのやってきたことを信じて、細かい部分の精度を上げて、次戦に向けて準備していきます。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:ヤクルト No5牧野 真也



9/26(日) 横河武蔵野 38 ○-● 0 クリーンF山梨


【横河武蔵野 : ジェイデンゲームキャプテンのコメント】
まずは勝てたことが良かったと考えています。前節から約2週間、3つのキーワードを掲げて準備してきましたが、それらを出すことができた試合だったと思います。今日の試合の修正と、もう1段階レベルアップし、次節の東京ガスさんとの試合に向けて良い準備ができるよう頑張ります。 

【クリーンF : 梶原ゲームキャプテンのコメント】
チームとして前後半通して良い流れでの試合運びをして、相手陣内にも何度か攻め入る場面もありましたが細かなミスやペナルティーなどを重ねてしまい、ここぞと言ったところで得点できず結果無失点となってしまいました。 次戦に向けて更なる改善をはかり、より良い試合を出来るよう準備をしていきたいと思います。 

◆マン・オブ・ザ・マッチ:横河武蔵野 No10衣川 翔大


【トップイーストリーグ Bグループ】

9/26(日) 秋田NB 19 ○-● 17 明治安田生命


【秋田NB : 大塚ゲームキャプテンのコメント】
この試合には、2年前に負けたリベンジを果たすべく臨みました。試合内容については、明治安田生命さんの激しいプレッシャーを受け、うまくエリアマネジメントができず、自分たちのペースで試合をすることができない中で、粘り強いディフェンスで耐えた結果、接戦を勝ち切る事ができたのは収穫だと思います。次戦に向けて、エリアマネジメントの課題を修正し、チームの強みを活かして勝利を目指したいと思います。

【明治安田生命 : 津久井キャプテンのコメント】
秋田ノーザンブレッツ戦ではGeneral/pressureをフォーカスとして臨みました。
相手のアタックに対して前に出て、プレッシャーをかけディフェンスをできていた場面もありましたが、チャンスシーンでのミスや要所でのペナルティーを繰り返し、敗戦という結果となりました。ゲームで出た課題を修正し、次戦に向けて準備していきたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:秋田NB No23夏井 勇大


9/26(日) 富士フイルム 46 ○-● 12 BIG BLUES


【富士フイルム : 小熊HCのコメント】
コロナ禍の中、2年ぶりに無事に試合が開催できましたこと、協会関係者の皆さBIGBLUESの皆さま、その他全てのご支援・ご協力をいただいた皆さまに御礼申し上げます。
今日はテリトリーゲームにフォーカスして臨みました。前半はプラン通りにいった部分もありましたが、後半BIGBLUESさんのプレッシャーを受けミスが多くなってしまいました。そんな中でもディフェンスで我慢して得点につなげられたことが勝利につながったと思います。
次戦に向けて課題を修正し1戦1戦を大事に戦っていきたいと思います。

【BIG BLUES : 森ゲームキャプテンのコメント】
本日の試合は、終始富士フイルムさんペースでの試合運びとなり、なかなか敵陣でプレーさせてもらえませんでしたが、シーズン初戦に比べ得点に繋がるプレーが増え、一戦ごとに見えてきている課題も少しずつではありますが、改善されてきていると実感できる試合でした。
次戦はホーム八千代での試合になりますので、今度こそ勝てるようしっかり準備していきたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:富士フイルム No8平田 大貴