2021/11/02
【TE】Top East Weekly Report vol.6
※10/30・31開催ゲーム

【トップイーストリーグ Aグループ】

10/30(土) ヤクルト 35 ○-● 8 横河武蔵野


【ヤクルト : 古屋バイスキャプテンのコメント】
今回の試合は今まで以上にヤクルトらしいラグビーを80分間体現することが出来たと思います。シーズン2度目の対戦であるため手の内が知られている中、プレー1つ1つの精度を高めることを意識しました。結果コンタクトバトルにおいて優位に立てたことが今回の結果につながったと感じています。しかし、まだまだペナルティーの多さやラストにトライを許してしまった事など改善すべき部分も多々あるので、次戦に向けてしっかりと修正していきたいです。

【横河武蔵野 : ジェイデン ゲームキャプテンのコメント】
試合に向けての準備、プロセスはとても良かったのですが結果は敗戦となってしまいました。この結果についてはとても悔しいです。自分たちのプレーができている時間帯は良かったですが、ヤクルトさんの強いプレッシャーの中でミスを犯してしまい、それが致命傷になってしまったと感じています。ただ、下を向かずに強い気持ちでまたいい準備を重ねていければ結果につながると信じて努力を重ねていきたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:ヤクルト No14髙橋 拓行







10/31(日) 東京ガス 65 ○-● 5 クリーンF山梨


【東京ガス : 穂坂ヘッドコーチ】
後半戦の最初の試合に勝利でき良かったです。アウェイゲームでしたが、御勅使南公園という素晴らしいグラウンドで選手も気持ちよくプレーできたと思います。今週は、CFさんの前に出てくるディフェンスに負けないよう準備してきました。後半に少し停滞する時間がありましたが、選手は力を発揮してくれたと思います。次戦に向けて、また良い準備をしてセコムさんにチャレンジしたいと思います。

【クリーンF : 梶原ゲームキャプテンのコメント】
今回の試合はホームでもあり、前回のリベンジを果たすべく3週間準備して臨みましたが、前半から圧倒されてしまい、細かなミスなども続きました。東京ガスさんはこちらのミスを得点に繋げていましたが、私たちはそれができなかったのが敗因かと思います。非常に悔しい結果となってしまいましたので今回の反省を踏まえ、次戦にむけてまた準備し、挑戦したいと思います。    

◆マン・オブ・ザ・マッチ:東京ガス No8ジャスティン・ダウニー



【トップイーストリーグ Bグループ】

10/30(土) 秋田NB 36 ○-● 17 日立製作所


【秋田NB : 小山ゲームキャプテンのコメント】
今回の試合は、プレーひとつひとつのクオリティーと、自分達のラグビーをすることをテーマに試合へ臨みました。日立製作所さんのテンポの早さに、ペナルティーやミスを繰り返し苦しい時間帯もありましたが、それを我慢できたことが勝利につながったと思います。しかし、ディフェンス面やペナルティーの多さ等課題がいくつか出たので、次戦に向けて修正し、終始自分達のリズムでプレーすることで勝利につなげられればと思います。

【日立製作所 : 田井中HCのコメント】
秋田ノーザンブレッツさんはフィジカルの強い選手を起点に攻撃を展開するチームであり、日立としてもハードなディフェンスをテーマに試合へ臨みました。ディフェンスに関しては満足な点も多く見受けられたが、少ないアタックで得点を積み上げることが出来なかったことが残念です。次節は、今シーズン初のホーム戦となります。ベストパフォーマンスを披露出来る様、準備して行きたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:秋田NB No15カーティス・リード







10/31(日) 明治安田生命 67 ○-● 0 BIG BLUES


【明治安田生命 : 津久井キャプテンのコメント】
今日の試合はジェネラル/プレッシャーをフォーカスしました。自分たちにベクトルを向け、準備してきたことを出し切る、80分間ハードにプレーすることを意識し、やり抜けた事が勝利に繋がったと思います。課題を修正し、一戦一戦タフなゲームが続いていくのでチーム一丸となり、臨みたいと思います。

【BIG BLUES : 森ゲームキャプテンのコメント】
今回の試合は、シーズンを折り返しての大事な一戦ということで、チーム一丸となって勝利に向けて挑みましたが、終始明治安田生命さんのペースで試合が進む形となり、自チームにおいては反則やミスを繰り返した結果、リズムを掴めないまま敗戦となりました。しかし、シーズンも残り少ないので気持ちを切り替えて次戦に向けてしっかり準備していきたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:明治安田生命 No9上村 龍舞