2021/11/08
【TE】Top East Weekly Report vol.7
※11/6・7開催ゲーム

【トップイーストリーグ Aグループ】

11/6(土) ヤクルト 102 ○-● 5 クリーンF山梨


【ヤクルト : 大城バックスリーダーのコメント】
クリーンファイターズさんの前にでてくるDFと、深いレンジのATラインへの対策をしっかりと1週間準備した結果がスコアに反映したゲームだったと思います。チーム全体で自分たちのラグビーを80分間遂行し続けることを目標に、新戦力の力も再確認できた今後に繋がる良いゲームでした。今回の結果に満足せず、シーズン残り2試合に向けてチーム一丸で準備をしていきたいと思います。

【クリーンF : 増田キャプテンのコメント】
今回の試合は、開始早々からペナルティーを重ねてしまい相手の流れを止めることが出来ず、自分たちの練習でやってきたことも色々と上手くかみ合わず失点につながってしまいました。 もう一度やってきたことを再確認し、次の試合に繋げていきたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:ヤクルト No2 川地 光節





【トップイーストリーグ Bグループ】

11/7(日) 明治安田生命 15 ○-● 7 富士フイルム


【明治安田生命 : 津久井キャプテンのコメント】
本日の試合は前回負けている相手に2度は負けられないという気持ちを持って80分ハードに戦うことを意識しました。コンタクト局面でハードにプレー出来たこと、また、チームフォーカスとしていたpressureをアタック、ディフェンスの両方でかけ続けられたことが勝利に繋がりました。次戦はアウェイゲームとなりますので課題を修正し、チーム一丸となって戦いたいと思います。

【富士フイルム : 小熊HCのコメント】
前回に引き続き明治安田生命さんの強力なアタックに対抗すべくディフェンスにフォーカスして臨みました。全体を通して選手は素晴らしいディフェンスを体現してくれましたが明治安田生命さんの強力なアタックに圧力を受けペナルティーが増えてしまったことが致命傷になったかと思います。一方で準備したストラクチャーからチャンスを作れた場面も多々ありましたので、しっかりとレビューし改善を図り、秋田ノーザンブレッツさんにチャレンジしたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:明治安田生命 No7篠原 大政