2022/09/21
【トップイースト】Top East Weekly Report vol.2
※9月17日(土)18日(日)開催分

#トップイーストもいいぞ


トップイースト ウィークリー レポート Vol.2

【トップイーストリーグ Aグループ】

9/17(土)

秋田ノーザンブレッツ 23 ●-○ 28 ヤクルトレビンズ



【ヤクルトレビンズ : 牧野ゲームキャプテンのコメント】

秋田ノーザンブレッツさんの出足の早いDF、パワフルなランナーにゲインを許し、ペナルティを重ねてしまう苦しいゲーム展開でした。勝利することができましたが課題の多く残る試合でした。次戦の横河武蔵野アトラスターズ戦に向けてチームとして更に成長出来るよう取り組んでいきたいと思います。



【秋田ノーザンブレッツ : 齋藤ゲームキャプテンのコメント】

グループAに昇格しての初戦、しかもリーグの開幕戦ということもあり、意気込んで臨みました。
準備してきた事は随所に発揮できましたが、ヤクルトさんの力には及びませんでした。
この試合を次に活かし、リーグを通してさらにチームが成長できるよう努力を続けたいと思います。

                                      

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:ヤクルトレビンズ No10ニック・イブミー

【ニック・イブミー選手のコメント】

今シーズン最初のゲームは難しいゲームでした。 秋田は大きくてフィジカルな良いチームでした。私たちは秋田に出向きその相手に勝利したことをとても嬉しく思います。
細かい部分は良いところもありましたが、修正点もあるのでしっかりトレーニングします。
プレーヤーオブザマッチ受賞できてうれしいですが、私に良いボールを提供してくれたFWとチームメイトのお陰と考えています。素晴らしい秋田サポーターに感謝し、レビンスサポーターに感謝しています。これからも応援よろしくお願いします。



9/18(日)

横河武蔵野アトラスターズ 10 ●-○ 30 東京ガス



【東京ガス : 中瀬監督のコメント】

横河武蔵野アトラスターズの皆様、協会関係者の皆様、悪天候の中本当にありがとうございました。試合は、我々にとってアウェイでのシーズン開幕戦という緊張感に加え、雷雨による試合開始時間の遅延や試合途中の豪雨など、これまで経験したことが無いようなトップイーストの開幕戦となりました。非常に難しい状況での試合でしたが、選手達は常に自分のやるべき役割と責任に矢印を向け、自分達の強みをしっかり理解しながら、この悪天候におけるゲームプランを確実に遂行してくれました。特に、スクラムで優位に立てたことと、キックを効果的に使ったエリアマネジメント、1対1のコンタクトエリアで強く戦えていたことは勝利の大きな要因になりました。また、グランド内での選手達の精神的な成長も感じることができたのは大きな収穫でした。春から夏にかけて積み上げてきたことは着実に成果として表れており、これからも1試合1試合、謙虚にひたむきに成長を続けていきたいと思います。



【横河武蔵野アトラスターズ : 深堀監督のコメントのコメント】

悪天候(雷、豪雨)で開催が危ぶまれる中、キックオフ直前まで、開催に向けご尽力いただきました協会関係者、東京ガス様、豪雨の時間帯にも、最後まで観戦いただいた観客の皆様に心より感謝申し上げます。勝利することはできませんでしたが、次節、昨年チャンピオンのヤクルト戦でジャイアントキリングを目指します。   

                                      

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:東京ガス No15トーマス・ベル

【トーマス・ベル選手のコメント】

難しい天候の中、非常に優れた横河チームとのタフな試合でしたが、セットプレーで優位に立ち、相手にプレッシャーをかけ、最終的に得点をもたらした私たちのフォワードに対し賞賛を送りたいと思います。そして、シーズンに向けて、この数カ月間しっかりと準備をしてくれたコーチ陣やサポーターの皆さんにも感謝しています。私たちは次の試合に向けて集中しなければいけないと考えています。