2022/09/27
【トップイースト】Top East Weekly Report vol.3
9月24日(土)・25日(日)開催分

#トップイーストもいいぞ

トップイースト ウィークリー レポート Vol.3

【トップイーストリーグ Aグループ】
9/24(土) 
セコムラガッツ 36 ○-●0 秋田ノーザンブレッツ



【セコムラガッツ:山下キャプテンのコメント】

悪天候の中でピンチの場面も多々あったがチームとして0点で抑えたことは収穫です。
ミスを最小限に抑え後半はラガッツらしい試合展開に持ち込めてよかったと思っています。
次戦の東京ガス戦ではペナルティを少なくしてチャンスで取り切ることがポイントだと考えています。
チャレンジャーとして勝ちにこだわっていきたいと考えています。

【秋田ノーザンブレッツ:齋藤ゲームキャプテンのコメント】
この試合は、セコムさんのグラウンドを大きく使ったアタックに対して、ディフェンスでプレッシャーをかけることを重要視していました。 結果を真摯に受け止め、細かい役割を修正し、精度を高め、次の試合に向けて準備していきたいと思います。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:

セコムラガッツ No4 藤井 樹



【藤井選手のコメント】
まずこの試合では80分間セットプレーでプレッシャーを掛け続けようと意識し望みました。
その中で身長の高い選手が多い相手に対し、前半3本のラインアウトスチールできたことは良かったです。
次戦の東京ガスさんはセットプレーが安定しており、タイトな試合展開となることが予想されるので、
しっかりセットプレーでプレッシャーを掛けてチームに勢いをつけていきたいと思います。

9/25(日) 
横河武蔵野アトラスターズ 19 ○-● 14 ヤクルトレビンズ



【横河武蔵野アトラスターズ : 深堀監督のコメントのコメント】

秋晴れの中、多くのラグビーファンの皆様に来場いただき、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
心より感謝申し上げます。昨年無敗のヤクルトレビンズに勝利することができ、
トップイーストもさらに盛り上がると確信しております。
次節、大型FWの秋田ノーザンブレッツにもチャレンジしていきます。

【ヤクルトレビンズ : 大城ゲームキャプテンのコメントのコメント】

横河さんの徹底したゲームプランに思ったようなゲーム運びができず敗戦する形となりました。
まだまだ試合は続きますので、目の前の一戦にチーム全体で危機感を持って日々のトレーニングを行っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:

横河武蔵野アトラスターズ No7 清登 明

【清登選手のコメント】
まず勝利できたことが非常にうれしいです。開幕戦が黒星スタートで切り替えが難しかったですが、
本日の勝利でチームに勢いがつけばと思います。
今回受賞いただきましたが、選手・スタッフ・サポーターの皆さまのおかげだと感じています。
まだまだシーズン始まったばかりなので今後もチーム一丸となり勝利を積み重ねて行きたいと思います。


【トップイーストリーグ Bグループ】
9/25(日) 
クリーンファイターズ山梨 21 ●-○ 38 日立 Sun Nexus 茨城


【日立 Sun Nexus:田井中監督のコメント】
まず、素晴らしい会場をご準備頂いた、山梨県ラグビー協会関係者殿、
クリーンファイターズ山梨の皆様に深く感謝申し上げます。
クリーンFさんは大型の外国人選手を中心に接点で前に出てくるチームだと思っておりました。
規律を守りながら、テンポ良くアタックに移行し得点を積重ねることが出来ました。
ディフェンスを我慢し続け勝ち切れたことは、チームとして大きな収穫を得た試合になりました。
次戦に向けて、ラインアウト、セットプレーの課題を修正し、
チームの強みである展開ラグビーで連勝したいと思います。

【クリーンファイターズ山梨:福島HCのコメント】
試合の入りはスクラムでプレッシャーも掛けられてましたし、
先制トライもとることが出来て悪くない試合の入りだったと思っております。
試合中盤から雑なプレーにより反則が増え、日立さんに流れを渡してしまい、
また、その流れをもどすことが出来なかったことが悔やまれます。
次節では、反則を減らし、自分たちの強みとペースを試合中継続できるよう、準備していきたいと思います。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:

日立 Sun Nexus 茨城 No10芳崎 風太



【芳崎選手のコメント】
遠方にも関わらず、たくさん応援にご来場頂きありがとうございます。
ディフェンスからターンオーバーし早い展開のラグビーをすることが出来、
終始、自分達のやりたいラグビーをすることをお見せすることが出来ました。
次節もAwayでのゲームとなります。3連勝しホームに戻って来たいと思います。

9/25(日) 
明治安田生命ホーリーズ 26 〇-● 19 丸和運輸機関AZ-MOMOTARO‘S


【明治安田生命:高橋キャプテンのコメント】
2022年度シーズン開幕を迎えられ、初戦で勝利することができとても嬉しく思います。
協会関係者の皆さま、丸和運輸機関AZ-MOMOTARO'Sの皆さま、ラグビーファンの皆さま、
明治安田生命HOLLY'Sの関係者の皆さま、ありがとうございました。
準備してきたことを試合に活かせたことで勝利することができたと思います。
まだ始まったばかりのシーズンで、同リーグは全試合接戦が予想されます。
厳しい局面でも必ず勝利できるチームとして認知されるよう努力していきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。

【丸和運輸機関:眞野キャプテンのコメント】
前回の山梨戦が雷雨の影響でノーゲーム(再試合)となったため、この試合は開幕戦の意識で挑みました。
Bグループでは初めての公式戦と言うことで、何としても勝利したい思いでしたが、
肝心な場面でミスや反則が重なり、最後まで流れに乗り切れなかったことが結果となりました。
明治安田生命さんは、常に冷静さを持ってゲームを進めており、
重要な場面で必ず得点につなげられる決定力の高さがあるチームでした。
これから連戦となりますが、来週の山梨戦では今回の課題をクリアにして勝利につなげたいと思います。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:

明治安田生命ホーリーズ No9上村 龍舞



【上村選手のコメント】
ファンの皆様、会場まで足を運んで頂き有難うございました。
久しぶりの有観客試合ということで、とても心待ちにしていた一戦でした。
その中で初戦勝利でスタートを切れて嬉しいです。
終始、丸和さんの攻防に苦戦しましたが、
最後までHOLLY'S全員が結束できたことが結果に結びついたと思ってます。
ここから連戦が続きますが、沢山のご支援やご声援が僕たちの力となり支えになります。
ファンの皆様を魅了するプレーをお見せしますので、ぜひ一緒にトップイーストを盛り上げていきましょう。
引き続き、熱い声援のほどよろしくお願いいたします。