2022/10/11
【トップイースト】Top East Weekly Report vol.5
10月9日(日)開催分
＃トップイーストもいいぞ
トップイースト ウィークリー レポート Vol.5
【トップイーストリーグ Aグループ】
10/9（日）
横河武蔵野アトラスターズ 32 ○－● 12 秋田ノーザンブレッツ
【横河武蔵野 ： 深堀監督のコメント】
秋田ノーザンブレッツRFCさんの激しいブレイクダウンにより厳しい展開となりました。大変勉強になりました。次節、セコム戦よりアウェイ４連戦の戦いになりますが、引き続きチャレンジしていきます。
【秋田NB ： 齋藤ゲームキャプテンのコメント】
横河武蔵野さんのアグレッシブなアタックに対して、ディフェンスでプレッシャーをかけ続ける事をテーマに臨んだ試合でした。自分たちのやりたい事を遂行できた時間帯もありましたが、ペナルティやラインアウトのミスなどでアタックの機会を失い、流れに乗り切れませんでした。
次戦はホームゲームでもあり、短い期間ではありますがいい準備をして臨みたいと思います。
◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：横河武蔵野アトラスターズ No15 青木 大
【青木選手のコメント】
ホーム最終戦、多くのサポーターの皆さまの前で勝利することができ、大変うれしく思います。秋田ノーザンブレッツRFCさんの力強い圧力に苦しむ場面もありましたが、80分間組織ディフェンスを継続できたことがこちらのチャンスにつながったと思います。引き続きアトラスターズの応援よろしくお願いします。
【トップイーストリーグ Bグループ】
10/9（日）
丸和運輸機関AZ-MOMOTARO‘S 27 ○－● 19 日立 Sun Nexus 茨城
【丸和運輸機関 ： 内山HCのコメント】
まずは、協会関係者の皆様、日立Sun Nexus茨城の皆様、この試合にご尽力いただいた皆様、誠にありがとうございました。日立Sun Nexus茨城さんは、キックを有効に使いながら展開していくラグビーでゲームを作られていました。最後までまとまりがあり、良いチームだと改めて感じました。丸和としては課題が多く残りましたが、その中でも勝てた事は良かったと思います。今回の課題を修正しながら次の試合への準備を行っていきます。
【日立 Sun Nexus 茨城 ： 田井中監督のコメント】
丸和運輸機関さんはフィジカルの強い選手を起点に攻撃を展開するチームであり、日立としてもハードなディフェンスをテーマに試合へ臨みました。ディフェンスに関しては満足な点も多く見受けられたが、少ないアタックで得点を積み上げることが出来なかったことが残念です。
次節はホーム戦となります。ベストパフォーマンスをご披露出来る様、準備して行きたいと思います。たくさんのご声援をよろしくお願いします。
◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：丸和運輸機関 No6 眞野 拓也
【眞野選手のコメント】
この度、POTMに選んでいただいた事をとても嬉しく思います。日立さんの素早い展開ラグビーに苦しむ場面が多くありましたが、苦しい時こそ一人一人の役割を話し合い、最後まで意思統一できたことが勝利につながったと思います。この日はたくさんの方々がご来場され、身の引き締まる思いで試合に臨みました。最後まで応援いただき誠にありがとうございました。
