関東ラグビーフットボール協会Japan East Rugby Football Union

＃トップイーストもいいぞ

トップイースト　ウィークリー　レポート　Vol.7

Aグループ

10/22（土）　東京ガス　26 〇－● 10 ヤクルトレビンズ

【東京ガス：鈴木キャプテンのコメント】

ヤクルトレビンズの皆様、協会関係者の皆様、レフリーの皆様、大森グランドにご来場頂いた皆様、本日はありがとうございました。 ヤクルトレビンズさんには昨年の優勝決定戦で敗れておりますが、その結果を考えすぎず今年自分たちが取り組んできたことを100%出し切ろうとチーム全員で準備を進めてきました。前半はミスもありスコアが動かない展開でしたが、後半は練習を積んできたスクラムを起点にスコアを重ね勝利することが出来ました。 前半の４戦を勝利出来たことは良かったですが、チームとして課題も多く挙がったので、後半戦に向けて修正していきます。 次戦もホーム戦となりますので、大森グランドに足を運んで頂けますと幸いです。 今後とも何卒ご声援の程よろしくお願いいたします。 

 
【ヤクルト：小川キャプテンのコメント】
東京ガスさんとの試合は、毎回厳しい戦いとなるので、特にセットプレーで優位に立つこと、敵陣でプレーし続けることでチームに勢いをつけたかったのですが、東京ガスさんの高いキックスキルとエリアマネジメント、安定したスクラムによって自分たちの思い描いたゲームプランを遂行することができませんでした。チームとしては2敗し、厳しい状況となりましたが、目標としている優勝に向け、最後まで諦めず残り４試合を一戦一戦大事に戦い抜きたいと思います。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：東京ガス　No10　宗像　仁

【宗像選手のコメント】
本日は強豪ヤクルトレビンズさんとの一戦ということで非常にタフなゲームになることは予想されていましたが、全員が80分間体を張り続けるとことで勝利することが出来ました。特にFWがセットプレーで圧力をかけ続けてくれたお陰で主導権を握ることができたと思っており、FW全員に感謝しております。次戦から後半戦が始まりますが、一戦一戦大事に戦い優勝を目指して進んでいきたいと思います。

10/22（土）　セコムラガッツ　15 ●－〇 22 横河武蔵野アトラスターズ

【横河武蔵野：深堀監督のコメント】

セコムラガッツの激しいブレイクダウン、モール攻撃により厳しいゲームでした。次節より、2回目の対戦となります。アグレッシブにチャレンジしていきます。　

 
【セコム：山下キャプテンのコメント】
横河武蔵野アトラスターズさんの速いテンポのラグビーに対してプレッシャーを掛けきれず、ペナルティーを重ねゲーム展開が悪くなってしまいました。自分たちのミスで得点チャンスを逃した場面も多々ありましたが、ボールキープ出来ればトライが取れることは自信になりました。直近三試合の課題である反則を少なくし、規律を守ったラグビーが出来る様に後半戦挑みたいと思います。

 

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ　横河武蔵野　No10　衣川　翔大

【衣川選手のコメント】
８０分間タイトなゲームでしたが、チーム一丸となって勝ち切れて嬉しいです。セコムさんの激しいディフェンスに後手を踏む時間もありましたが、自分たちが準備してきたプランをやりきることができよかったと思います。次節からリーグ戦も折り返しとなりますが、一つ一つ最善の準備をして試合に臨みたいと思います。今後も変わらずご声援の程よろしくお願いいたします。

 Bグループ

10/23（日）　富士フイルムBIグリーンエルクス　18　〇－● 1２　クリーンファイターズ山梨

【富士フイルム：小熊HCのコメント】

本日はホームの海老名グランドでたくさんの皆さまの前で試合が出来ましたこと、関係者の皆さま、ご来場頂いたラグビーファンの皆さま、そしてクリーンファイターズの皆さまに感謝申しあげます。ゲームはクリーンファイターズさんの強力なアタックに対抗すべくテリトリーと規律にフォーカスして臨みました。序盤はプランどおりに運べた部分もありましたが、規律が守れず反則が増えてしまいなかなかリズムにのれませんでした。しかし最後はディフェンスで粘りを見せ何とか今シーズン初勝利を掴むことが出来ました。次戦から2ラウンド目に入りますが、1ラウンド目の課題を修正し一戦一戦を大事に戦っていきたいと思います。

 
【クリーンファイターズ山梨：福島HCのコメント】

アタックでは前に出れていて、良いアタックが出来ていたと思います。ブレイクダウンでのボールコントロールとキックオフサイドの反則でスコアに繋がらず、逆に相手に点を与えてしまいました。今回の良かった点、反省点を次節に繋げられれるようにしっかり準備していきたいと思います。

 

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：富士フイルム　No8　大石　康太

【大石選手のコメント】
ご声援ありがとうございました。個人、チームとしても課題が出たゲームだと思います。次戦に向けていい準備をして、チームに貢献できるように頑張ります。今後とも、ご声援よろしくお願いいたします。

 

10/23（日）　日立 Sun Nexus 茨城　14 ●－〇 38 明治安田生命ホーリーズ

【明治安田生命：髙橋キャプテンのコメント】

今回もたくさんの応援をありがとうございました。前半戦、全勝で折り返すことができ、とても嬉しいです。本当にタフなゲームで、日立さんのアグレッシブなアタックに苦戦しましたが、止めるべきところはしっかり止め、トライを決めるべきところで決め切れたことが勝因かと思います。後半戦、各チーム分析し合うと思うので、１戦１戦、気を引き締めてチャレンジしたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

 
【日立 Sun Nexus 茨城：田井中監督のコメント】
ホーム戦の開催となりたくさんのご声援ありがとうございました。リーグ戦前半の最終戦であり、勝ち越しで折り返すためにも必ず勝利したい試合でした。今日の試合はセットプレーの安定を課題に試合へ臨みました。明治安田生命さんの組織力の高い激しいディフェンスに耐えることが出来ず、終始苦しいゲーム展開となりました。課題のセットプレーでのミス、ペナルティーが重なり受け身の時間帯が多く敗戦という結果になり非常に残念です。次節よりシーズン後半戦となります。シーズン前半戦で見えてきた課題を修正し、しっかりとチーム力を向上させ、次節に臨みたいと思います。

 

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：明治安田生命ホーリーズ No9上村　龍舞

【上村選手のコメント】
ファンの皆様、会場まで足を運んで頂き有難うございました。シーズン前半戦を理想な形で締めくくることができました。次戦より後半戦が始まります。もう一段階成長したHOLLY'Sのラグビーをお見せしますので楽しみにしていてください。引き続き、熱い声援のほどよろしくお願いいたします。