2022/11/10
【トップイースト】Top East Weekly Report vol.8
11月5日(土)・6日(日)

#トップイーストもいいぞ

トップイースト ウィークリー レポート Vol.8

Aグループ

11/5(土) 東京ガス 31 〇-● 30 横河武蔵野アトラスターズ

【東京ガス:鈴木キャプテンのコメント】

横河武蔵野アトラスターズの皆様、協会関係者の皆様、レフリーの皆様、
大森グランドにご来場頂いた皆様、本当にありがとうございます。
前半は準備してきたプレーやフィジカルを押し出して得点を重ねることが出来ましたが、
後半はキックでエリアを取られ、多くの失点を許してしまいました。
終盤、全員が諦めず戦い抜き勝利することが出来てよかったです。
勝って反省出来ることを前向きに捉え、この試合で出た課題を解決し次戦に臨みたいと思います。
今後とも何卒ご声援の程よろしくお願いいたします。


【横河武蔵野:深堀監督のコメント】
リーグ戦折り返しの初戦であった東京ガス戦でしたが、相手のボールキャリー力、得点力が高く圧倒されました。次節の相手も昨年のチャンピオンチームとなりますので、積極的にチャレンジしていきます。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:東京ガス No5 トロイ・カレンダー



【トロイ・カレンダー選手のコメント】
横河電機戦は二転三転する試合となりました。
前半は力強く前に出てリードを奪ったことに非常に満足しています。
逆に後半は、横河電機さんが激しいプレッシャーをかけてこられたことで白熱した試合となりました。
最終的に粘り強く戦い、勝利することができました。
これからも一戦一戦を大切にし、勝利を積み重ねていきたいと思います。
毎週末の試合に足を運んでくれるサポーターの皆さん、ありがとうございました。



11/6(日) ヤクルトレビンズ 29 〇-● 3 秋田ノーザンブレッツ

【ヤクルト:小川キャプテンのコメント】

序盤、自分たちのミスからなかなか流れに乗れず前半は苦戦してしまいました。
後半は、チームとして堅いプレー、丁寧なプレーを心がけて得点を重ねることができました。
ミスが続きまだ課題の残る試合となりましたが、ノートライで抑えられたことや優勝のために必須条件であるボーナスポイントを獲得することができたのはチームとしての収穫です。
リーグ戦の残り3戦、引き続き負けられない試合が続きますので気を引き締めて臨んできます。


【秋田NB:齋藤キャプテンのコメント】
今回試合にはこれまでの4試合の経験から、セットプレーの安定とアタックの継続をテーマに臨みました。
セットプレーとしては、ラインアウトの獲得率が上がりましたが、
ヤクルトレビンズさんのディフェンスのプレッシャーによりブレイクダウンなどで反則を重ね、
アタックの継続という部分では課題が残りました。
次戦のホームゲームに向けて良い準備をしたいと思います。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ ヤクルトレビンズ No3 古屋 篤史



【古屋選手のコメント】
シーズン折り返しの秋田戦を勝ちきれたことはすごく嬉しいです。
ただ個人としてもチームとしても課題がある試合でしたので次の横河電機戦までに改善して臨みたいと思います。プレーヤー・オブ・ザ・マッチを頂けたこととても光栄に思います。
得点を重ね、体を張ってディフェンスをし続けてくれたチームの皆に感謝をします。
これからも応援をよろしくお願いします。


Bグループ

11/6(日) クリーンファイターズ山梨 19 ●-〇 36 丸和運輸機関AZ-MOMOTARO‘S

【丸和運輸機関:眞野キャプテンのコメント】

この度は、遠くまで応援にお越しいただいた皆様、大会運営のご関係者様、
また、大変素晴らしい環境をご用意いただいたクリーンファイターズ山梨の皆様、誠にありがとうございました。クリーンファイターズ山梨さんはインパクトのある大型選手が多く、1回戦目の際も最後まで苦しめられました。今回も数多く突破されてしまいましたが、丸和らしくアグレッシブなラグビーを最後まで貫き通せたことが
今回の勝利につながったと感じています。
リーグ後半戦に入り、より激しさを増す試合になってくると思いますので、
勝利を喜びながらもしっかりと反省をして、次の日立戦に向けて準備を行っていきます。
今後も引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

【クリーンファイターズ山梨:福島HCのコメント】

アタックではフェーズを重ねた良いアタックが出来ていたが、
スコアチャンスにミスと反則で得点につなげることができませんでした。
次節に向けて、反則の数を減らすこととトライを取り切れるようにしっかりと準備していきたいと思います。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:丸和運輸機関 No13 シタレキタウファ・マキシ


【シタレキタウファ・マキシ選手のコメント】

素敵な賞をありがとうございます。
遠い場所でのビジターゲームでしたが、
想像以上にたくさんの人が丸和の応援に来られていたことはとても驚きました。
また、その中で試合に勝ち、賞をいただけたことはとても嬉しく思います。
この先ももっと活躍できるように頑張りますので応援をよろしくお願いします。


11/6(日) 富士フイルムBIグリーンエルクス 12 ●-〇 22 日立 Sun Nexus 茨城


【日立 Sun Nexus 茨城:田井中監督のコメント】
試合開催にあたり会場をご準備頂いた、神奈川県、海老名市ラグビー協会の皆様及びたくさんのご声援を下さったラグビーファンの皆様に感謝申し上げます。
今回は、リーグ戦後半のスタートとなり絶対に勝利したい試合でした。
富士フイルムさんは、テンポ良くアタックしリズムを作ってくるチームだと思っておりました。
ハードコンタクトをテーマに試合へ臨み、ディフェンスから前に80分間出続けることができ、自分たちのリズムでゲームコントロールし勝利に繋がりました。
まだまだチームとしての課題はたくさんあります。さらにチームとして纏まり終盤戦に臨んで行きます。


【富士フイルム:小熊HCのコメント】

本日も素晴らしいグランドで、たくさんの応援の中でゲームが出来ましたこと、ご来場頂いたラグビーファンの皆さま、会場の準備などご尽力頂いた関係者の皆さま、そして日立SunNexus茨城の皆さまに感謝申しあげます。
1戦目で敗戦している日立さんに対して、本日はホーム開催でしたので何とか勝利したかったのですが残念な結果となりました。
本日の課題を修正し、来週の明治安田生命さんにチャレンジしたいと思います

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:日立 Sun Nexus 茨城 No8松島 史弥




【松島選手のコメント】

たくさん応援にご来場頂き、ありがとうございます。
リーグ後半戦の試合は、全て絶対に負けられない試合です。今回の試合は、チームディフェンスが上手く機能し、少ないアタックで得点を積み上げることができ勝利することができました。
次節の11/13(日)は、日立市でのゲームとなります。
前回の試合で丸和さんに負けているので、必ずリベンジします。
たくさんのご声援を宜しくお願いします。