2024/11/20
【トップイースト】Top East Weekly Report vol.11
#トップイーストもいいぞ
トップイースト ウィークリー レポート Vol.11
Aグループ
11/16(土) 東京ガス 40 ○-● 19 横河武蔵野アトラスターズ【東京ガス : 川邉HCのコメント】
本日は東京ガスラグビー部へのご声援ありがとうございました。
また、協会関係者の皆様、レフリーの皆様、横河武蔵野の皆様ありがとうございました。
自分たちのラグビーができた時間帯とそうでない時間帯がはっきりと分かれたゲームでした。
そうさせたのは横河武蔵野の繋がりのあるDFや反則をしない規律、
そして何より最後まで諦めない姿勢にあったと思います。
長年トップイーストで戦ってきた好敵手としてリスペクトしています。
東京ガスとしては勝って反省できることは良いことですし、
今シーズン初めてチャンスを得た選手が出場した事もポジティブに考えています。
これからもチーム内の競争を活性化させて成長し続ける事、
このゲームで得た改善点を修正する事に集中していきます。
次戦の秋田戦もベストな状態で迎えたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
【横河武蔵野アトラスターズ : 高島HCのコメント】
試合の開催にあたり、協会関係者の皆様、そして東京ガスラグビー部の皆様には心より御礼申し上げます。
前半開始15分で3トライ差としてしまったことがこの試合を難しくしてしまった要因と受け止めております。
また、後半は先にスコアすることを目指しましたが、敵陣でのミスが響き、
スコアできなかったことも反省しなければなりません。
厳しいシーズンが続きますが、残りの2試合、勝利を目指し、チーム一丸となって準備していきたいと思います。引き続きアトラスターズへのご声援を宜しくお願い致します。
◆ プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:東京ガス No6 上原 充
【上原選手のコメント】
沢山のご声援ありがとうございました。
自分達のミスから横河さんにスコアされるケースもあり課題が残る試合となりました。
残りの試合も課題を克服しつつ、東京ガスの強みを出して全勝優勝したいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
11/17(日) 秋田ノーザンブレッツ 21 ●-○ 24 日立Sun Nexus茨城
【日立Sun Nexus茨城 : 平林HCのコメント】
第7節はアウェーの地での想像した通りの熱戦となり、
両チーム共に最後まで激しいコンタクトで真正面から勝負したエキサイティングな試合でした。
とても雰囲気の良い秋田県ASPスタジアムで、お互いにとって今シーズン最も重要な一戦を出来た事に
喜びを感じると共に、秋田ノーザンブレッツさんの素晴らしい運営力と地域の試合盛り上げに感謝します。
我々はアウェー連戦で日程も詰まっていた事もあり、
この試合に向けて少し前から計画し時間をかけ準備を始めていました。
コンディショニングや疲労へのプログラムについても工夫をし、
選手とコーチングスタッフのオフフィールドのアプローチをする事でパフォーマンス向上を図りました。
ウォームアップが終了した時点で、天候変化でのグランド状況や前半での選手のアクシデント等で
文脈や背景が変わり、ゲームの難易度が高くなる展開となりました。
秋田NBさんの美しいトライで苦しい時間をすごすことになる前半でした。
ハーフタイムでは、プレー修正というよりも試合前にマインドセットした事を
再度フォーカスしていく事を確認し、ノーサイドまでの強度を高くコントロールする事ができました。
スコアは僅差ですが、選手たちは80分間を通じて、準備した事やゲームプランを遂行することができ、
それぞれの選手たちがそれを肌感で実感しながらプレー出来た事は今後の自信につながります。
試合中の選手とコーチのコネクション向上も私個人の課題として試合に入ったので、
その部分についてもマインドセットとフォーカスの共有がスムーズに行きました。
最後に、悪天候の中でも暖かく応援・支援をして頂きましたサポーター様、協賛企業様、
マッチオフィシャル、ラグビー協会の方々に感謝致します。
【秋田ノーザンブレッツ : 茂野キャプテンのコメント】
試合開催にあたり、日立Sun Nexus茨城のみなさま、関東および秋田県協会のみなさま、
ファンのみなさまに対し厚くお礼申し上げます。
天候が悪い中、ホーム最終戦に多くのファンの方々に応援いただきましたが、
自分たちの思うようなプレーができず悔しい敗戦となりました。
次節の最終戦に向けて、勝利を目指し準備したいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
◆ プレーヤー・オブ・ザ・マッチ: 日立Sun Nexus茨城 No8 松島 史弥
【松島選手のコメント】
この度はPOTMに選出していただきありがとうございます。
試合の開催にあたり、協会関係者の皆様、レフリーの皆様、ラグビーファンの皆様、
対戦相手の秋田ノーザンブレッツRFCの皆様に感謝いたします。
試合は雨の中の試合ということもあり密集戦(コンタクト)の多いタフなゲームとなりました。
キックオフからノーサイドまで秋田ノーザンブレッツさんの激しいアタックとロングキックに
苦しめられる展開でありましたが、今試合のテーマであったディフェンスで果敢に挑むことができ、
接戦を勝ち切ることができました。
早くも今シーズン残り1試合となりましたが、最後まで応援よろしくお願いします。
Bグループ
11/17(日) 富士フイルムBIグリーンエルクス 36 ○-● 33 クリーンファイターズ山梨【富士フイルムBIグリーンエルクス : 仁林キャプテンのコメント】
協会関係者の皆様、レフリーの皆様、ありがとうございました。
また、たくさんの観戦を頂き本当にありがとうございます。
今回の試合は前半からFWがセットプレーで圧倒することができ、BKが自由にアタックすることができました。
しかし、後半はミスやペナルティーが多く、クリーンファイターズ山梨さんのペースになってしまったかと思います。
ボーナスポイントは取れませんでしたが、貴重な勝ち点を取り次に繋げられたのは大きいと思います。
また、今回は社員1500名以上の方や、たくさんの方が応援に来てくださり、応援は力になることを実感しました。
残り2試合となりましたが、 必ず勝ってBグループ優勝、入替戦のチケットを手に入れます。
引き継ぎグリーンエルクスの応援お願いします。
【クリーンファイターズ山梨 : 李キャプテンのコメント】
まず大観衆の中で試合ができたことをうれしく思います。
前半は富士フイルムさんの素早い展開にやられてしまい思うように立て直しがうまくできませんでした。
ハーフタイムを挟み、もう一度ワンチームになり、修正をし、
トライゼロに抑えつつも結果勝利までは届きませんでしたが、
最後まであきらめずに戦うことができたことはクリーンファイターズにとっても大きな収穫でした。
残り1試合残っていますので、引き続ご声援よろしくお願いします。
◆ プレーヤー・オブ・ザ・マッチ: 富士フイルムBIグリーンエルクス No11 照屋 林治郎
【照屋選手のコメント】
応援いただきありがとうございました。
前半戦、個人的に3トライ取れたのもFWがペナルティーをとりBKが良いボールを供給してくれたおかげです。
後半、課題が残る戦いとなってしまったため、しっかりとチームで共有し改善して次節に向けて準備していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。