2021/09/21
【TE】Top East Weekly Report vol.2
※9/18・19開催ゲーム

【トップイーストリーグ Aグループ】

9/18(土) 東京ガス 19 ○-● 12 セコム


【東京ガス : 穂坂ヘッドコーチのコメント】
台風の影響も心配されましたが、無事に試合でき協会関係者の皆さま、セコムさんに御礼申し上げます。今日は、セコムさんの強力なコンタクトに対して、コンタクトバトルに勝つことをテーマに試合に臨みました。試合を通してセコムさんの激しいラグビーに苦しめられましたが、我慢して得点を重ねることができ勝利を掴むことができました。この試合でいただいた課題を次戦に向けて修正し、シーズンの中で成長できるようチーム一丸となって頑張っていこうと思います。

【セコム : 髙島キャプテンのコメント】
本日の試合は、幸先よく試合開始直後にトライを取れましたが、東京ガスさんの素早いジャッカルや徹底したハイパント攻撃に対して我慢しきれず、反則やミスを繰り返してしまって勢いに乗り切れずに、敗戦という結果になってしまいました。しかし、落ち込んでいる暇はないので、次戦に向けてしっかり準備していきたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:東京ガス No10宗像 仁




9/18(土) ヤクルト 36 ○-● 0 クリーンF山梨


【ヤクルト : 牧野ゲームキャプテンのコメント】
今日の試合は悪天候だったため、セットプレーにフォーカスし、80分間圧力をかけ続けることを意識して実践できたこと、早い出足のディフェンスに対して外のスペースにボールを運び攻撃できたことが試合を優位に進めることができた要因だと感じています。反面、トランジションやセットスピードについては課題が残ったので、次戦に向けて修正して試合を迎えたいと考えています。

【クリーンF : 梶原ゲームキャプテンのコメント】
前節からの反省を活かし、準備して臨んだ試合でしたが、自分たちのミスや、ヤクルトさんからのプレッシャーもあり試合全体を通して反則が多くなり、そこから多くの失点を重ね、敵陣に入っても得点することが出来ませんでした。 次節の横河さんとの試合では修正出来るよう準備していきたいと思います。

◆マン・オブ・ザ・マッチ: ヤクルト  No10ニック・イブミー



【トップイーストリーグ Bグループ】

9/19(日)明治安田生命 50 ○-● 0 BIG BLUES


【明治安田生命 : 津久井キャプテンのコメント】
BIG BLUES戦では「SHOULDER to SHOULDER(結束)」をフォーカスとし、高いスタンダードを意識して臨みました。前半は自分たちのミスでなかなか流れに乗れませんでしたが、後半はアタックを継続できたこと、また、準備してきたディフェンスから流れを作れたことが勝利に繋がったと思います。次戦に向け、いい準備をし、1戦1戦結束して戦っていきたいと思います。



【BIG BLUES : 上野キャプテンのコメント】
試合開催に際し、明治安田生命ホーリーズの皆様、レフリー各位、協会の皆様をはじめ、全ての関係者の皆様に御礼申し上げます。試合に関しては、BIGBLUESとしてポジティブな部分や課題も見えた収穫のあるゲームだったと感じています。自分達ができることにフォーカスし、課題を修正して、更なるレベルアップを図っていきたいと思います。次戦に向けて良い準備を行い、勝利したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

◆マン・オブ・ザ・マッチ:明治安田生命 No4 菅原 貴広