2022/10/20
【トップイースト】Top East Weekly Report vol.6
10月15日(土)・16日(日)開催分

#トップイーストもいいぞ

トップイースト ウィークリー レポート Vol.6

【トップイーストリーグ Aグループ】

10/15(土)
東京ガス 50 ○-● 11秋田ノーザンブレッツ


【東京ガス : 鈴木キャプテンのコメント】

秋田NBの皆様、協会関係者の皆様、レフリーの皆様、ありがとうございました。秋田NBさんは分析からパワフルで力強いチームということが分かっていましたので、東京ガスとしてはDFのコンタクトで引かず徹底的に戦い、自分達が取り組んできたAggressive Attackingを遂行しようと2週間準備を進めてきました。前半は自分達のミスからチャンスを失い、なかなか得点することが出来ませんでしたが、取り組んできたDFからチャンスをつかみ、後半は得点を重ね勝利することが出来ました。次戦のヤクルト戦は昨年のリベンジ、今年の優勝に向けて大切な一戦になりますので改めてチーム一丸となり勝つ準備をしていきます。



【秋田NB : 齋藤ゲームキャプテンのコメント】

前節の後、この試合のために準備してきたものを随所に出すことはできましたが、東京ガスさんの激しいブレイクダウンやキッキングでのエリアマネジメント、前半からの連続シンビンなどにより、流れを掴めませんでした。準備したものをやり切れたことを経験とし、次節に活かしたいと思います。

                                      

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:東京ガス No12 タシ・タウタラタシ



【タシ・タウタラタシ選手のコメント】

この秋田戦を怪我なく乗り切り、チームにとって素晴らしい結果をもたらしてくれたことに感謝します。前半は空いたスペースがありすぎるあまり、ミスを犯してしまいチームとして厳しい結果となりました。後半はいいゲームができましたし、これからのチームとしての基準になるような出来となりました。とても暑く、フィジカルな試合でしたが、秋田に行きこの1週間で懸命にトレーニングした結果を出すことができとても満足しています。これからの1週間は、ヤクルトという強敵に照準を合わせていきますがとても楽しみです。 ハードワークとリカバリーでヤクルトに対抗できると信じています。 また、今日の勝利のために尽力してくれたコーチやサポートスタッフにも感謝しています。今週末はホームでヤクルトと対戦するので、東京ガスサポーターの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。アリガトウゴザイマシタ。

10/15(土) 

ヤクルトレビンズ 49 ○-● 10 セコムラガッツ


 

【ヤクルト:小川キャプテンのコメント】

前節の敗戦を受け、よりタフで正確なプレーに拘り練習に取り組んできました。 前半は、セコムさんの激しいディフェンスやテンポの良いアタックに苦戦しましたが、セットプレーやアタックでのラインブレイクの部分で優位に立ち、後半は得点を重ねることができました。チームとして流れに乗れる良い試合だったと思います。まだまだ課題の残る場面も多くあるので、次節に向け、チームとして更なるレベルアップを図っていきたいです。

 
【セコム:山下ゲームキャプテンのコメント】
自分たちのミスやセットプレーでのペナルティやターンオーバーでどんどんリズムが崩れ、ヤクルトさんの勢いあるアタックを前に立て直すことができませんでした。この試合での課題をどれだけ修正できるかで次戦の勝敗が決まると思います。ラガッツ本来のラグビーが出来る様しっかり準備したいとおもいます。

 
◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:ヤクルト No8 ヤヌ・ベンター




【ヤヌ・ベンター選手のコメント】
セコムさんとの試合はいつも厳しく激しい試合です。今シーズン最初のホームゲームでボーナスポイントを取れた事とチームのパフォーマンスについて満足しています。個人としてPOTMを貰えたことはとても嬉しいですが、チームメイトのお陰だと思っているのでチームの結果だと思います。
いつも応援してくれるファンには感謝していますし、これからもグランドでの応援よろしくお願いします。

 

Bグループ



10/16(日) 

丸和運輸機関AZ-MOMOTARO‘S 22 ○-● 18 富士フイルムBIグリーンエルクス



【丸和運輸機関:眞野キャプテンのコメント】

この度は、新設された観覧席がいっぱいになるほどたくさんの応援をありがとうございました。富士フイルムBIさんは、過去2回の対戦ですべて敗戦しており、今回こそは何としてでも勝利する気持ちで挑みました。シーズンの1巡目が終わり、このリーグに昇格して初めての公式戦で確かな手ごたえを感じていますが、振り返るとどの試合も多くの課題が残りました。今回の試合も最後まで気を抜けない苦しい戦いだったため、しっかりと反省・レベルアップしながら後半は全勝できるようにまたチームづくりに努めます。引き続き、応援のほどよろしくお願いします。

 
【富士フイルムBIグリーンエルクス:小熊HCのコメント】

本日は素晴らしいグランドとたくさんの応援の中で試合が出来ましたこと、関係者の皆さま、ご来場頂いたラグビーファンの皆さま、そして丸和の皆さまに感謝申しあげます。今日は丸和さんの勢いのあるアタックを封じるためテリトリーを意識して戦いました。前半の20分まではプランどおりに運べたと思いますが、そこから反則が増え、丸和さんにテリトリー、ポゼッションの多くを支配されてしまったことで勝利することが出来ませんでした。規律とチャレンジャー精神を改めて見つめ直し次戦に向けて準備したいと思います。

 
◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:丸和運輸機関 No17藤山 裕太朗





【藤山選手のコメント】

この度はPOTMに選んでいただきありがとうございます。前半から富士フイルムBIさんの勢いあるコンタクトプレーに押されて、なかなかペースをつかむことが出来ませんでしたが、ベンチサイドでは「リザーブ選手だからこそ流れを変えられるように常に気合を入れておこう」と話していました。14名の苦しい戦いでしたが、最後まで諦めることなく勝利できたことは本当に良かったです。これでレギュラーシーズンの前半が終わりましたが、課題をしっかりと見つめ直して後半戦に挑んでいきたいと思います。


10/16(日) 

クリーンファイターズ山梨 7 ●-○ 25 明治安田生命ホーリーズ 



 

【明治安田生命:髙橋キャプテンのコメント】

今回もたくさんの応援をありがとうございました。開幕から3連勝でき嬉しいです。また、CF山梨さんにはアウェイで勝ったことがなく、必ず勝利したかったのでとても嬉しいです。ディフェンスでゲームを作り、インパクトある外国人選手に仕事をさせなかったことが勝因かと思います。次戦もアウェイ戦なのでしっかりと準備し、必ず勝利して前半戦を折り返したいと思います。引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。

 
【クリーンファイターズ山梨:福島HCのコメント】
試合中、何度も得点のチャンスはあったが、自分たちのミスからボールを失ってしまい、得点に繋がりませんでした。ペナルティの数はまだまだ多いが、意図する部分では減らせてきているので、次戦ではさらに反則を減らし、ボールコントロールの精度をあげて、自分たちのボール保有時間を伸ばせるよう次節に臨みたいと思います。

 
◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:明治安田生命ホーリーズ No7高橋 優一郎



【高橋選手のコメント】

ファンの皆様、会場まで足を運んでいただきありがとうございました。パワーある外国人選手をシャットアウトできたことで勝利に繋がったと思います。私個人ではなく、チーム全員で勝ち取ったPOTMです。皆様のご支援やご声援が私たちの力となり支えになります。今後もホーリーズ全員でファンの皆様を魅了するプレーをお見せしますので、ぜひ一緒にトップイーストを盛り上げていきましょう。引き続き、熱い声援のほどよろしくお願いいたします。