関東ラグビーフットボール協会Japan East Rugby Football Union

＃トップイーストもいいぞ
トップイースト　ウィークリー　レポート　Vol.１

Aグループ

9/9（土）　セコムラガッツ 17 ●－○ 20 ヤクルトレビンズ

【ヤクルトレビンズ：小川キャプテンのコメント】
グラウンドへ足を運んでくださった方々、YouTubeやSNSを見てくださった方々、応援ありがとうございました。まずは、開幕戦を勝利という形で終えることができ本当に良かったです。特にこの２週間は、出場メンバーだけでなく選手、スタッフ全員で勝つための最高の準備ができたと思います。セコムさんの勢いよく前に出る激しいアタックに対し受けてしまい苦しむ場面もありましたが、最後まで集中を切らさずに得点を重ねることができたのは、チームとして大きな収穫です。まだまだシーズンは始まったばかりなので、奢ることなく引き続き目の前一戦一戦をひたむきに戦っていきます。

【セコムラガッツ：飯田キャプテンのコメント】
今日の試合では取るべきところで取りきれませんでした。そして試合を通してチーム全員のエナジーも足りなかったと感じています。次戦以降、勝つしかなく、そのことだけを考えて準備していきたいと思います。もう一度、コーチ・スタッフ含めチーム全員で一丸となりリーグ制覇へ向けて前へ進んで行きます。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：ヤクルトレビンズ　No12白井　吾士矛

【白井選手のコメント】
シーズン初戦をタフなゲーム展開の中でしっかりと勝ち切ることができてよかったです。
日頃の練習の中でノンメンバーが高い精度のアタックでメンバーを苦しめてくれた成果が出たのだと思います。チームとして、自分たちがやってきたことに自信を持てる大きな意味のある勝利だと感じています。私個人としては、納得のいくようなパフォーマンスではなかったのでそこは次戦以降で修正します。今シーズンよりレビンズに加入しましたので、一日でも早く圧倒的信頼を得られるようにプレーで魅せていきます。

9/10（日）　秋田NB 30 △－△ 30 東京ガス

【秋田NB：齋藤健也ゲームキャプテンのコメント】
東京ガス関係者の皆様、この試合を開催するにあたりご尽力いただいた皆様ありがとうございました。秋田のトップイースト開幕戦に昨年王者の東京ガスさんと秋田で試合ができることをとても楽しみにしていました。狙っていた先制点をとることは出来ましたが、東京ガスさんのロングキックやブレイクダウンにプレッシャーをかけられリードされる時間が長くなりました。修正点としては自分たちで防ぐことが出来るペナルティを自陣で起こしてしまったことです。次節は、来週横河さんとアウェイでのゲームを控えていますので、今回のゲームから得たものを次節に生かしたいと思います。今回の試合も、秋田の応援が本当に力になりました。次回のホームゲームも楽しみです。

【東京ガス：川邉HCのコメント】
本日も東京ガスラグビー部へのご声援ありがとうございました。また素晴らしい試合環境を作っていただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
秋田NBはホーム開催の優位性を活かし、しっかり好機を作って確実に得点に繋げてきました。大変素晴らしいチームだと感じました。我々も勝利を信じて戦いましたが、最終的に追いつかれてしまい同点とされてしまいました。この悔しさを今後のリーグ戦を戦う上で良い学びとしなければなりません。次週、セッコムラガッツ戦には勝利できるようチーム一丸となって準備して参りますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：秋田NB　No14齊藤 拓也

【齊藤選手のコメント】
このような賞を頂けて嬉しいです。試合結果は引き分けでしたが、自分たちの成長を感じられる試合となりましたその反面、自分たちのミスも多く目立ちました。今後改善してさらに良いチームになれるように頑張ります。

Bグループ

9/10（日）　クリーンファイターズ山梨 26 ●－○ 40 丸和運輸機関AZ-MOMOTARO‘S

【丸和運輸機関AZ-MOMOTARO‘S：眞野キャプテンのコメント】
協会関係者の皆様、クリーンファイターズ山梨の皆様、この試合の開催あたりご尽力いただいた皆様、誠にありがとうございました。今回は初戦というところもあり、まずはチームが練習してきたことを遂行しようとゲームに臨みました。修正点はありましたが、次のゲームに向けて良いイメージが持てるゲームとなりました。来週はホームでの試合となりますので、課題を修正し一つ一つの試合でレベルアップできるように準備していきたいと思います。今シーズンもご声援の程よろしくお願いします。

【クリーンファイターズ山梨：森ゲームキャプテンのコメント】
自分たちが準備したゲームプランをうまく遂行できた試合でした。ただ大事な場面での自分たちのペナルティが重なってしまい、結果的に流れをこちらに引き寄せることができませんでした。次節では、引き続きチーム全体でのゲームプランの遂行と、規律の順守を徹底して、80分通して自分たちのペースに引き込めるよう修正していきたいと思います。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：丸和運輸機関AZ-MOMOTARO‘S　No12藤高 将

【藤高選手のコメント】
この度は、POTMに選出いただきありがとうございます。私自身、初めてのトップイーストリーグでの試合でしたが、チームにも影響を与えられ、POTMを獲得できたことを大変嬉しく思います。初戦という点で緊張感や難しさはありましたが、その中でも勝って勢いに乗ることができたのは良かったと思います。今後も良い報告が出来るように一戦一戦、全力で戦いますので応援の程よろしくお願い致します。

9/10（日）　明治安田生命ホーリーズ 26 ○－● 12 富士フイルムBIグリーンエルクス

【明治安田生命ホーリーズ：髙橋キャプテンのコメント】
2023年度シーズン開幕を迎えられ、初戦で勝利することができとても嬉しく思います。協会関係者の皆さま、ラグビーファンの皆さま、富士フイルムBIグリーンエルクスの皆さま、明治安田生命HOLLY'Sの関係者の皆さま、ありがとうございました。春から準備してきたことを試合に活かせたことで勝利することができたと思います。まだ始まったばかりのシーズンで、全試合接戦が予想されます。厳しい局面でも必ず勝利できるチームとして認知されるよう努力していきたいと思います。ラグビーワールドカップの盛り上がりと一緒になって、トップイーストリーグBグループも盛り上げていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします。

【富士フイルムBIグリーンエルクス：萬田共同キャプテンのコメント】
明治安田生命の皆様、協会関係者の皆様、レフリーの皆様、明治安田生命グリーンランドにご来場頂いた皆様、本日は暑い中観戦頂き本当にありがとうございます。前半は自分達のミスで思うようにラグビーができず、2トライされてしまいました前半終盤に1トライ返し、後半の入りを大事していこうとハーフタイムでチームに共有しましたが、明治安田生命さんの勢いに受け身になってしまい、流れを持っていくことが出来ませんでした。自分達のラグビーができれば通用する部分はたくさんありましたので、今回の反省を糧に、次戦では私達の強みを活かしたラグビーをしていい結果を出したいと思います。リーグ戦はまだ始まったばかりなので、成長を楽しんで今後の試合に臨んでいきます。

◆プレーヤー・オブ・ザ・マッチ：明治安田生命ホーリーズ　No５　菅原　貴広

【菅原選手のコメント】
この度はPOMに選出していただきありがとうございます。試合の開催にあたり、関東協会の皆様、レフリーの皆様、また対戦相手の富士フイルムグリーンエルクスの皆様に感謝致します。
試合は富士フイルムさんの激しいDF、FWの強力なSet playに苦しい時間帯もありましたが、自分たちが準備してきたラグビーを信じてやり続けたこと、そして暑い中お越しくださったファンの皆様の応援もあり、開幕戦勝利という最高のスタートを切ることが出来ました。そんな中、POMに選出していただきとても光栄です。まだまだ不十分なところもありますので、これからチームも個人もレベルアップし、昨年出来なかったリーグ優勝を達成したいと思います。今後とも熱い応援の程、宜しくお願い致します。